夏の空 夏の空になってきました。 突き抜ける様な青い空に 「入道」という名に相応しい迫力のある白い雲 時より夕方には 蝉の音すらも飲み込んでしまう程の雷鳴が轟き 大量の雨が地面の熱を奪い去る けれども 夜になっても蝉の音は鳴り止まず 床に就いても静寂は訪れない 夏は騒々しい 静かに物思いにふけるには あまりにも騒々しく 落ち着きが無い まあ、部屋の中でクーラー利かせて作業している私にとっては そんな「夏の風景」も「窓の外での出来事」となってしますのですが・・・(台無) 2003.7.30